
未熟児で生まれ、体の弱かった私はよく熱を出していたらしい。
医師からの勧めでカラダを丈夫にするために、スイミングスクールに入会するが、内航的で、人見知りが強く、とにかく嫌々通っていた記憶がある。
転機は、小学5年の時、担任の先生の勧めでバスケットに夢中になる。
中学・高校とバスケットに明け暮れた。
少しずつ前に出ることが好きになってきた。
そして、好きなスポーツの業界で仕事をしたいと思うようになり、社会体育の専門学校へ進学。
「一緒にバイトの面接に行こうぜ!」と誘ってくれた友人がキッカケで、アルバイトを始めたのが、あれだけ嫌だったスイミングクラブ。
人生面白いものです、これがキッカケに、インストラクターとして社員になります。
大勢の子供や、大人のお客様を前に指導をすることになったのです。
当時、親からは、「あれだけ人見知りで嫌々プールに通っていたお前がインストラクターをやるなんて…」 と不思議がられていました。
以前の自分は、自信の無さが緊張に拍車をかけ、人前で話をすることが大の苦手でした。
まさに劇的な変化です。
そんな私も試練の時をむかえます。
1996年、転勤などから仕事も行き詰まりかけていた頃です。
自分に負けそうになっていた時に、ある人に声を掛けてもらったのです。
「最近のお前、頑張っているよな!」の何気ない一言。
自信と勇気を持ち、自分が変わった大きなキッカケとなりました。
ある人とは、紛れも無くこのサイトの主宰者、西川さんです。
今思えば、自分がこれまで通ってきた道には幾度と無くキッカケがあり、必ずそのキッカケを機に、知らず知らずのうちに自分が変わってきました。
自分で変わろうと思っている時に、後ろからポンと背中を押してくれた、仲間が居てくれたおかげで今の自分があると思っています。
介護・福祉業界は、連日、厳しい現状をマスコミで取り上げられています。
例外なく、私の施設も多くの課題が山積しています。
でも心配はしていません。
この業界で夢を実現しようとする人が沢山いるからです。
施設のスタッフや求職者の方と話をすると、何かを変えたいと思っていたり、飛躍のキッカケを求めている人が多い事に気づかされます。
この厳しい業界で、夢の実現に向けて頑張っている人に少しでも力になれれば。
私が多くの仲間たちからキッカケを貰って、自信と勇気を得たように、小さなキッカケづくりから始めてみたいと思います。
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