
起業して5年目の冬、ある方に「八代は器用だから何をしても上手くいく」と言われました。
その言葉に感化され「そうだ、自分にはもっとできることがあるはずだ!」と奮起。
貯めてきたお金とこれまでの人脈を利用して、得意なことを組み合せた多角的事業を始めました。
しかし、全てが中途半端なため、スタッフのモチベーションや顧客のリピート率低下を招き、スタッフの退職は続き、売上も低下の一途をたどり、倒産寸前に陥りました。
自分の能力、そして将来に不安を感じていた頃、創業からの古いお客様に、「基礎がないものは継続しない。形のないものは発展しない」というアドバイスを頂きました。
同時期に、取引先の社長から「素材をいかすことだ」という言葉を思い出しました。
自分という素材(経験・能力)、そして地盤という素材(熱海)をブレンドして、考え抜いた答えが現在の事業展開に至りました。
まさにこの危機的なタイミングにいただいた言葉の数々が、私のキッカケだったと思います。
私の取り組んでいる事業は、継続してきたものの中で生まれました。
しかし、その目標は事業の拡大でも、お金でもありません。
仕事をする上で最も大切な、
「やりがい=自分の仕事で誰かが幸せになっているか」
「目的=何のために仕事をしているのか」
「適職=自分の素材が活かされているか」
そして「天職=幸せな仕事」を教えてくれました。
今、私は大好きな海と花に囲まれ、信頼する部下とお客様に包まれ、これからの世代に自然と伝えられる一生の仕事=天職を全うしています。
得意分野一生の仕事を見つけるキッカケ
自然との共存、遊び方!
自然から学ぶ幸せのキッカケ